2016年10月30日

お客様各位

 

ベトナム航空は、ホーチミン-関西路線にて、最新機材エアバスA350-900XWBの運航を正式に開始いたしました。

ベトナム航空A350-900型機の初便となるVN321便ホーチミン発、関西行きは、現地時刻7:06に着陸し、関西空港にて温かい歓迎を受けました。このエアバスA350の導入は、ホーチミン-関西路線の増え続ける需要に対応するとともに、ベトナム航空が日本市場に対して最高品質のサービスをお届けすることの再確認でもあります。

現在ベトナム航空は、7便のハノイ路線と7便のホーチミン路線を含む、合計週14便を関西発着で運航しています。

またベトナム航空は、長距離路線におけるワイドボディ機導入計画の一端として、2015年10月よりハノイ・ホーチミン-パリ及びハノイ-ソウル路線、2016年4月よりホーチミン-上海区間をA350-900XWBで運航しています。