ベトナムへの入国に関する規制

ベトナム航空では、2022年1月1日（2021年12月30日更新）より適用されるベトナム入国規制について、以下の通りお知らせいたします。

- 対象：文書番号334/TB-VPCPにより、9カ国11都市を出発または乗継ぐご搭乗者様；

北京、広州（中国）、東京（日本）、ソウル（韓国）、台北（台湾）、バンコク（タイ）、シンガポール、ヴィエンチャン（ラオス）、プノンペン（カンボジア）、サンフランシスコ/ロサンゼルス（アメリカ）及び、その他、当局更新に従います。

<ご搭乗前、疾病予防と管理の必須事項>

- ベトナム入国前、72時間以内にRT-PCR/RT-LAM法によるSARS-CoV-2の検査で陰性である事、及び、その陰性証明書が必要です。（2歳以下の小児を除く）

-  ワクチン接種証明書/ワクチンパスポートまたはCovid-19からの回復証明書（外国人証明書は領事部のウェブサイトの規定を参照）をお持ちのご搭乗者様；

• + COVID-19ワクチンを各ワクチン説明書に従って全数接種し（最終接種は入国日から14日以前・12ヶ月以内）且つ、ベトナム政府が認める有効なワクチン接種証明書/ワクチンパスポート（ベトナムで直接使用が認められていない場合は所轄官庁で合法化/確認済み）をお持ちの方。
• + SARS-CoV-2に感染(入国前6ヶ月以内にSARS-CoV-2のシングルサンプルRT-PCR法による陽性検査証明書を所持)をした事から完治した回復証明書(治療を受けた国/地域の管理当局・省庁が発行をしたCOVID-19からの回復証明書か同等の治癒を証明)をお持ちの方。

-  ワクチン説明書に従って完全な予防接種を受けていない、または回復証明書を持たないご搭乗者様；

検疫対象リストによるホテル予約確認書（最低7日間）または、区・人民委員会議長が証明する自宅での医療検疫確保のための施設・設備証明書（保健省発行、2021年7月14日付文書番号5599/BYT-MTに明記）が必要です。

-  オミクロンの変異が記録されている国から出発する便または、ご搭乗者様の場合；

フライトご搭乗前にSARS-Cov-2の抗原検査を行い、陰性であることを証明することが必要です。

-  外国籍のご搭乗者様；

• 政府機関の2020年3月21日付文書No.118/TB-VPCPに準拠します。外国籍のご搭乗者様は有効な査証または、入国管理局発行の査証免除の同意書面が必要です。
• 入国手続き及び、健康申告のため、出発前にIGOVNアプリをインストールを行なってください。（外交官旅客にも推奨）。

- ベトナム国籍のご搭乗者様；

• 健康申告のため、出発前にPC-Covidアプリケーションをインストールを行なってください。

<ご搭乗後、疾病予防と管理の必須事項>

-  オミクロンの変異が記録されている国からの全ての出発便またはご搭乗者様；

到着後、SARS-Cov-2の抗原検査を受けることが必須とされます。費用は、自己負担です。

-  COVID-19ワクチン完全接種者または、COVID-19回復証明を所持のご搭乗者様；

入国日から3日間、滞在先（住居、ホテル、代表団本部施設、宿舎、生産・事業者の施設など）で健康状態を自己管理し、周囲の人との接触や宿泊施設を離れることは認められてません。

-  COVID-19ワクチン未接種のご搭乗者様；

入国日から7日間、上記<参照: ワクチン説明書に従って完全な予防接種を受けていない、または回復証明書を持たないご搭乗者様>指定のホテル・施設にて検疫を受ける必要があります。

病気の予防に関する規則を参照してください-ここに。

医療申告書をインストールしてください-ここに。

最新ニュース

お客様の健康と安全は、私たちの最優先事項です。Covid-19の蔓延を受け、ベトナム航空はお客様に快適なフライトをご提供するために様々な対策を実施し、お客様の権利を守る施策にも取り組んでいます。私たちは継続的に状況を監視し、必要に応じて最新情報を提供します。詳しくはこちらをご覧ください。

旅行書類に関する規定

以下は、現在の規制です。今後、現地当局の発表により変更される可能性があります。

乗客は、関係するすべての航空会社のすべてのフライトにおいて、適切な旅行書類を所持し、各国の法令を遵守することが要求されます。ベトナム航空は、お客様が入国を拒否された場合、いかなる責任も負いかねます、お客様は、当社に対して関係政府から課された罰金、ペナルティ、拘留費用、当該国からの旅客輸送費用、その他当社が合理的に支払いまたは同意した費用を支払う法的責任を負います。拒否または入国拒否された地点までの運送のために収受された運賃は、当社から払い戻しされません。

お客様が旅行される目的地の最新の入国要件は、IATAのウェブサイトをご覧ください。

ベトナム入国規制の最新情報

ベトナム航空は、2021年12月25日に更新されたベトナム入国規則についてお知らせいたします。

COVID-19予防に関する2021年12月16日保健省文書No.10688/BYT-MT及びベトナム-日本/米国国際線定期便（往復便）の再開に関する2021年12月23日ベトナム民間航空局文書No.6047を実施し、適用基準は以下の通りです。

- 適用範囲：日本／米国からベトナムへの出発便または乗り継ぎ便の利用者。

- 入国者のCOVID-19予防要件

+ COVID-19を完全に接種している、またはCOVID-19から回復した旅客:

a, ベトナム入国前72時間以内にRT-PCR/RT-LAMによるSARS-CoV-2検査で陰性であること（2歳未満の小児を除く）。

b, ワクチン接種証明書/ワクチンパスポートまたはCOVID-19の回復証明書（外国証明書は領事部ページの決定事項を参照）。

+ ワクチン接種が済んでいない方、または回復証明書を受け取っていない方: 検疫対象者リストによるホテル予約確認書（最低7日間）、または区・コミューンの人民委員会議長が認定する自宅での医療隔離を確保するための適格施設・設備証明書（保健省2021年7月14日付文書5599/BYT-MTに規定）が必要です。

- フライト前にtokhaiyte.vnで医療申告を行う（外交官賓客、公賓に推奨）。

- 申請期間：2022年1月1日から。

保健省の資料はこちら、航空局の資料はこちらをご参照ください。

パンデミック対策の地域規制

ベトナム政府の国内線全路線に適用される規定に基づき、乗客は以下の要件を満たす必要があります：
- レベル4地域（コロナウイルス感染拡大リスク（レベル1～4）に応じて4つのレベルに分類される地域）に滞在するお客様、地域隔離（ロックダウン）に滞在するお客様、ホーチミンシティ/カントー/レベル4地域から出発するお客様、地域隔離（ロックダウン）から出発するお客様： 出発前72時間以内にRT-PCRによるSARS-CoV-2検査結果が陰性であること、または迅速抗原検査結果が陰性であることが条件となります。
- その他のお客様、他の地域からご出発のお客様は、以下の3つの条件のうち、1つを満たす必要があります：
+ Covid-19ワクチン接種証明書（当局発行、最終接種日が出発14日前から12ヶ月前まで）を所持していること。
+ 出発前6ヶ月以内の退院証明書/Covid-19回復証明書を所持していること。
+ 出発前72時間以内にRT-PCRによるSARS-CoV-2検査結果が陰性であること、または迅速抗原検査結果が陰性であること。

- その他の条件
+ PC-COVIDアプリで電子医療申告（国内移動申告）を行うこと。乗客が申告を完了していない場合、航空会社はスタッフまたは支援機器を手配し、乗客にPC-COVIDアプリのインストールおよび申告を案内する。
+ 乗客は、申告した内容が真実であることについて、法律上の責任を負わなければなりません。
+ 咳、発熱、息苦しさ、筋肉の痛み、喉の痛み、味覚障害などの症状がある場合、ご搭乗いただけません。

注意事項：
+ 咳、発熱、呼吸困難、筋肉痛、のどの痛み、味覚障害などの症状があるお客様はご搭乗いただけません。
+ PC-Covidアプリで国内移動申告を行う必要があります。
+ 上記の条件は、すべての乗客に適用されます。
1. ハノイ市：
- 2021年11月18日付文書No.24/CD-UBNDによる、流行地域からハノイに戻った際の高リスク症例のモニタリングと検査について、詳細はこちらです。注意事項：
+ 2021年11月16日付文書No.23/CD-UBNDにおける2.3項の内容の実施を停止する。
+ 流行地域からの高リスク症例のモニタリングと検査、具体的には公式文書No.24/CD-UBNDにおける2項の内容を実施する。
- 2021年11月16日付公式文書No.23/CD-UBND、ハノイ市の新しい状況におけるCovid-19流行防止策の継続実施について、詳細はこちらです。
- ハノイ発着の国内定期路線開設の試験的実施に関するハノイ市人民委員会2021年10月11日付公式文書No.3487/UBND-DTに従う。(詳細はこちら)

+ 2021年10月10日から2021年10月20日まで：ハノイからホーチミンへの往復便を運航する。ホーチミン、ハノイ～ダナン間を1往復/日の頻度で運航、供給座席数は定員の50％。
+ 交通運輸省と保健省が定める条件を満たす乗客については、自宅や宿泊先で健康状態を把握し、ハノイ市の規定に従ってCOVID-19の流行を確実に防止するための措置を講じる必要があります。

2. ホーチミンシティ：
- 2021年9月20日更新：ホーチミン市疾病管理センターの規定により、ホーチミン市では、飛行機に搭乗する前に、乗客は隔離場所へ確実に移動することを申告する必要があります。
- 市人民委員会の公式文書No.2795/UBND-VX(2021年8月21日付)により、ホーチミン市は、グループで移動する際の社会的距離(ソーシャルディスタンシング)実施を管理強化しております。
-ホーチミン市交通局公式文書No.8090/SGTVT-KT(2021年7月26日付)、ホーチミン市による文書16/CT-TTgにおいて、以下2つの認可タクシー会社が制限時間内においてタンソンニャット空港への運行を認可されています。
+ Taxi Mai Linh: 1055.
+ Taxi Vinasun: 02838272727.
- 2021年7月16日から、タンソンニャット空港は旅客ターミナルでの航空サービス以外の事業活動を一時的に停止する。

3. ダナン：
2021年10月28日更新：

- 2021年10月20日付の決定1840/QD-BGTVTにより、DADへのフライトを利用する乗客の条件が適用されます。流行レベル3の地域からダナンに到着・帰国する旅客の場合：旅客は検査で陰性であることが必要です（2021年10月27日付文書No.7257/UBND-SYTを適用）。

- ダナン入国時の隔離条件は、2021年10月27日付CV7257/人民委員会-SYT DNに従って適用されます。

- 搭乗者は、ダナンスマートシティアプリで正しい情報を申告する責任があります（公式文書7257/UBND-SYTによる）。

(2021年11月10日更新）ベトナム航空より、日本入国規定の更新についてのお知らせです。
- 日本への入国が可能な方
o 日本国籍を有する方。
o 日本人の配偶者
o 永住権保持者の配偶者
o 外交関係者
o 乗務員
- こちらの指示に従い、書類やファイルを作成してください。日本での出入国手続きに際しては、以下の要領で行ってください。
o 出発前72時間以内に発行されたCOVID-19陰性証明書を所持していること。

o 空港での検査：結果が陰性の場合、乗客は居住地にとどまり、その後14日間は公共交通機関を利用してはならない。

o 隔離期間中、日本政府の規制を遵守することを確約していること。(ここに添付されたファイルのとおり)

o 隔離の過程を監視するアプリケーションをインストールし、結果を当局に通知する。(ここに添付されたファイルのとおり)
その他参考情報：添付
- 2021年10月1日より、日本政府は、ワクチンを満量接種された方の隔離規制を緩和することとし、具体的には以下のとおりです。

o 所定の条件を満たすワクチン接種証明書をお持ちのお客様（ここに添付されたファイルのとおり）。

o 当該旅客の自己隔離手続きは以下の通りです。

出発国	ワクチン 摂取証明書	入国日	入国日以降の期間
			1-3日目	4-10日目	11-14日目
ベトナム	なし	到着空港での検査	- 居住地での滞在
	あり		- 居住地での滞在（入国から10日後に自主検査がない場合）
			- 居住地での滞在 - 自主検査の陰性結果を当局に通知		当局が自主隔離終了を通知

• 11月8日から：日本に到着する乗客は、ワクチン接種の有無にかかわらず、14日間自己隔離する必要があります。